2008年09月02日

未公開株のメリット、デメリットと申し込み方について

未公開株について調べてみました。

未公開株式のメリットを挙げるならばその大きな利益であると言えるでしょう。
大きな利益=儲ける楽しみとなりさらに楽しめるとつながるのではないでしょうか。

それに、上場して株式公開すれば大きな付加価値が付く場合が考えられます。
その企業、もしくは会社の価値よりも大きな株価がつくケースがほとんどにようです。
それらは場合によっては五倍や十倍になる場合もあります。
このことからも言えるように株で大きな利益を得ることが出来るのです。

そういう理由からも未公開株は大変人気があります。
人気があるのは良いのですがその反面、未公開株を手に入れるのが難しい場合もあります。

また、その株についての情報も入手しにくいというデメリットもありますし、
未公開株のままでは、他に売却する方法はちょっと難しいということも聞きました。

このことからも言えるように、未公開株市場は、株を売って現金が必要な場合、
売れないというリスクを伴うことも頭に入れておかなければなりません。

また、上場する前に企業や会社の業績が悪くなったような場合もあるでしょう。
このような場合には未公開株購入額より価値が下がってしまい
倒産してしまったならば未公開株は何の意味もないものになってしまいす。

証券会社の業界団体である日本証券業協会が、グリーンシート市場を作っており、
ここを未公開株についての売買の場をとしてあるようです。

これは、非上場会社の株式等を売買するために、平成9年7月からスタートさせた制度だと聞いています。未公開株の株式を取引するマーケットになっているようです。

グリーンシート銘柄の取引を初めて行う投資家もおられるでしょうから、
併せてグリーンシート銘柄の性格や取引の仕組み等について十分に理解した上で、
申し込むことになるでしょう。



タグ :未公開株

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Posted by 夢丸 at 09:35│Comments(0)株式
 
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